姫マツタケとは
学名 |
アガリクス・ブラゼイ・ムリル |
---|---|
和名 |
ヒメマツタケ(姫マツタケ) |
姫マツタケは300種以上あるアガリクスの中の固有の茸です。 元三重大学医学部薬学部の伊藤均薬学博士医学博士により研究が行われ有効性安全性を確立し、正式学会をはじめ様々な専門誌に約30年研究成果発表を行ってきました。 姫マツタケの研究発表は1980年が1番始めでした。当初はアガリクス・ブラゼイという学名で発表をしておりました。
しかし、茸は菌株・栽培地・栽培方法により茸に含まれる成分も異なるため1982年からヒメマツタケという和名で発表するようになりましたが、いつの間にかアガリクスという言葉のみが一人歩きを始め、茸であるということでヒメマツタケもアガリクスは【アガリクス茸】と呼ばれるようになってしまいました。
しかし姫マツタケの研究成果は、岩出101株・ITO-S株という固有の菌株で得られたもので、他のアガリクスの菌株の研究内容ではなく他社製品や原料には当てはまりませんので類似品にはご注意ください。
保護コンテンツの閲覧について
コンテンツをご覧になる場合は下記メールフォームにてお問い合わせください。後日スタッフよりパスワードを送らせていただきます。