弊社は1976年春、1982年に現在のパワフル健康食品株式会社を設立、本格的に茸のトータルメーカーとして食品業界に参入し、2016年には35周年を迎え更なる発展を目指しています。 茸の機能は、生きとし生きる生命体に限りないサポートをし重要な食資源であります。 しかし、茸の細胞壁は、硬く、水に溶けにくいため、吸収は殆ど出来ず、一部の恩恵しか得られません。 そこで弊社では、東京大学名誉教授、善本知孝博士の協力を得て、1996年に世界で初めて茸の細胞壁を壊し、有用成分の利用を可能にした技術を開発し特許を取得しました。 細胞壁破壊特許手術は、現在のホールフーズ理論の先駆けともいえ、また、茸の原料を100%加工している為、地球環境の汚染防止にもなり、エコフードと言える新しい食文化の幕開けとなりました。今や人類は、様々な環境悪要因にさらされ、地球全体があらゆる危機に直面しています。 又、食を取り巻く環境も重金属、農薬、化学肥料などに汚染された、食品の市場流通が、後を絶ちません。 このような中にあって、弊社では2007年に食品業界に先駆け、HACCPとISO9001を包括した食品安全マネジメントシステムである、ISO22000に続き、2009年には安全・安心な食品製造規範である、健康補助食品GMPを取得しました。 これを機に茸関連のみならず、総合食品製造メーカーとして広く、お客様の満足お答えできます様、安心安全な食品の開発、提供を責務とし、自然の大切さ食への感謝、更には、心と身体のバランスは「食に有り」をモットーとし、人類のみならず植物・生物・全ての生命活動にお役に立てます様、グローバルな目的を持った企業として社会に貢献してまいります。