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健康社会への願いを地域の花火にも

こんにちは。パワフル中田です。
弊社がある長野県信濃町平岡の落合には、秋祭りの打ち上げ花火が伝統行事としてあります。
昨年に引き続き、コロナ禍の影響で秋祭りは中止、花火も中止となりましたが弊社では何とか皆の笑顔と豊作、健康社会への願いを込めて花火だけでもと贈呈させていただきました。

9月18日(土)当日は信濃毎日新聞社の記者さんも取材に来てくださり新聞にも掲載していただきました!

信濃毎日新聞社さん取材








小雨が降る中ではありましたが目の前に広がる大きな花火に集まった社員さんや地域の皆さんの笑顔も広がりました☆
秋祭りの花火






落合地区の花火は、俳人・小林一茶さんの句にもなっているくらい昔から行われていたそうです。
歴史を中田社長に聞きました。

長野県信濃町落合地区には落合花火をあげる会があり、「大それた花火の音も祭かな」の小林一茶の句にちなんで毎年秋祭りの日には特別寄付者を募り打ち上げ花火が続いていたと。

中田社長もずっと地元で歴史を繋いできた一人として、
花火を上げる会の歴史を止めたくない。コロナの悪霊退散と五穀豊穣、皆様の健康と発展を願って花火を上げたいという想いでした。

また、落合花火を上げる会の歴史は長く、曽祖父が仲間と創った「落合誌」に詳しく書いてありました。

落合誌から一部抜擢


神社の祭礼に青年会員が安茂里村(現長野市)の花火師より製法を教わり、手作りの打ち上げ花火を上げた。
信濃町出身の俳人小林一茶の文化句帳七番日記には、「文化13年(1816)8月17日古間、白飛(一茶門人)の二階で落合の花火を見る」とあるから、相当古くから行われていただろう。

花火を見たけりゃ落合へおいで、命かけても掲げて見せる!と謳われた程である(中略)

明治25年9月長野警察署中郷署長に花火許可申請書類が残されていることから明治・大正を通じて祭り花火が打ち上げられたものと思考する。祭典若い衆から「落合の伝統花火を守ろう」の声が揚がり「落合花火を上げる会」が設立。

ということで地域の歴史、そしてご先祖様の想いを知り引き継いでいく大切さも学ばせていただきました。
花火を上げる会は、初代会長は96歳となり3代目に引き継がれています。

この歴史もありパワフル健康食品では地元の笑顔と活気を守ろうという想いで奉納を決めました。

私自身も小学生のころは子供神輿行事として神輿や灯篭を手作りで創り、法被をきて一軒一軒周っていたことや大人神輿の獅子舞、神楽の音と灯りに毎年ワクワクしていた記憶があります。

コロナの終息、そしてまたみんなで笑いあえる秋祭りが楽しみです。

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